アニメ「夢中さ、きみに。」あらすじ全話まとめ

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「オムニバス形式って聞いたけど、アニメ 夢中さきみに のあらすじって結局どうなってるの?」とか、「主要キャラクターキャスト(声優)は誰?」、「原作漫画との違いアニメオリジナル要素はあるの?」など、気になっている方も多いんじゃないかなと思います。

特に全何話構成で、最終回はどうなるのか、そしてファンなら誰もが気になる関連作の「カラオケ行こ!」とのつながりも注目ですよね。私も気になりすぎて、放送前から色々調べてしまいました。

この記事では、そんなアニメ「夢中さ、きみに。」の気になる情報を、各話のあらすじを含めて分かりやすく、そして(自称)原作ファンとしての熱量も込めて徹底的にまとめてみました!OPED主題歌配信情報もカバーしていますので、この記事を読めば「夢中さ、きみに。」の全体像がまるっと掴めるはずです。ぜひチェックしてみてくださいね。

  • アニメ「夢中さ、きみに。」の基本情報と全体像
  • 主要キャラクターと豪華キャスト(声優)の一覧
  • 原作との違いやアニメオリジナル要素の見どころ
  • 各話のあらすじ詳細と最終回までの流れ

アニメ 夢中さきみに あらすじ の全体像

まずは、アニメ「夢中さ、きみに。」がどんなお話なのか、その全体像をしっかり掴んでいきましょう。どんな魅力が詰まっているのか、基本的な情報から魅力的なキャラクター、そして原作ファンが一番気になるであろう「あの」情報まで、詳しく深掘りしていきますね。

アニメ 夢中さきみに の基本情報と概要

アニメ「夢中さ、きみに。」は、和山やま先生による同名の大人気漫画(ビームコミックス刊)が原作のアニメ作品です。2025年8月21日からTOKYO MXほかで、待望の放送がスタートしました。

制作は信頼の「動画工房」

アニメーション制作を担当するのは、「動画工房」さんです。「月刊少女野崎くん」や「NEW GAME!」といった日常系コメディから、「【推しの子】」のようなシリアスなドラマまで、本当に幅広く手掛けている実力派の制作会社さんですよね。

特に動画工房さんは、キャラクターの繊細な表情や、何気ない日常の空気感を丁寧に描くのが抜群に上手いという印象です。だから今回、和山やま先生の作品と聞いた時、まさに「解釈一致!」とガッツポーズでした。あの独特の間(ま)や、セリフのないシーンの空気感が、アニメでどう表現されるのか、期待が高まります。

全5話のオムニバス形式

物語はオムニバス形式で、中高一貫の男子校や共学校に通う男子高校生たちにスポットを当てています。彼らのちょっと変わった日常や、思春期特有の不器用でままならない心の揺れ動きを、淡々と、しかし鮮やかに描く青春群像劇です。

「全5話」と聞くと、最近の1クールアニメ(全12話程度)と比べると短く感じるかもしれません。でも、原作が珠玉の短編集なので、むしろ各エピソードの魅力を変に薄めたり引き延ばしたりせず、濃縮してテンポ良く見られる、すごく良い構成だと思います。一見バラバラに見えるお話が、「思春期」という共通のテーマと、和山やま先生独特のシュールで優しい空気感で繋がっていく感覚がたまりません。

アニメ「夢中さ、きみに。」基本情報

  • 原作: 和山やま(ビームコミックス刊)
  • 放送開始日: 2025年8月21日~
  • 放送局: TOKYO MX ほか
  • 制作会社: 動画工房
  • 形式: オムニバス形式(全5話)
  • 監督: 中谷亜沙美

監督は中谷亜沙美さんということで、丁寧な演出にも期待ですね。

主要キャラクターとキャスト声優一覧

本作のもう一つの魅力は、なんといっても個性的すぎるキャラクターたちと、その声を担当する豪華なキャスト(声優)陣です。主要な4人をピックアップして紹介しますね。

キャラクター名 声優 (CV) キャラクター概要
江間譲二(えま じょうじ) 内山昂輝 中高一貫の男子校生。体育祭で林美良と出会う。クールに見えて、林に振り回される様子が面白い。
林美良(はやし みら) 小野賢章 風変わりでミステリアス。「かわいい人」として譲二に絡む。性別不詳な雰囲気も魅力。
目高優一(めだか ゆういち) 小野友樹 共学校の高校生。うしろの席の二階堂が気になる。常識人ポジションでツッコミ役。
二階堂明(にかいどう あきら) 岡本信彦 暗く無口で「不気味キャラ」扱い。過去のトラウマで目立たないようにしている。

このキャスティング、本当に絶妙だと思いませんか? 各キャラクターについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

江間譲二(CV: 内山昂輝)の魅力

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クールに見えて、実は林にめちゃくちゃ振り回されている譲二。内山昂輝さんのあの独特のローテンションな声が、譲二の内心のツッコミ(「なんだコイツ…」)や戸惑いに完璧にマッチしています。冷静なトーンでボソッと呟くセリフが、この作品のシュールな面白さを引き立てていますよね。

林美良(CV: 小野賢章)の謎多き存在感

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本作随一のトリックスターであり、作品の顔とも言える林。性別不詳な雰囲気と予測不能な言動で、譲二だけでなく視聴者をも振り回します。小野賢章さんが演じると聞いて最初は少し驚きましたが、あの透明感と掴みどころのない声色は、まさに林そのもの。無邪気さと、どこか達観したような危うさの同居が素晴らしいです。小野さんの「かわいい人」ボイス、必聴です。

目高優一(CV: 小野友樹)の常識人ポジション

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「うしろの二階堂」編の実質的な主人公であり、私たちの視点に一番近い存在かもしれない目高。彼の「常識人」としての視点やツッコミがあるからこそ、二階堂のヤバさ(笑)と、その奥にある純粋さ、不器用さが際立ちます。小野友樹さんの、面倒見が良くてちょっとお節介な、人の良さがにじみ出る声が、目高というキャラクターにぴったりハマっています。

二階堂明(CV: 岡本信彦)の“逆”高校デビュー

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「不気味キャラ」として恐れられる二階堂。しかしその裏には、壮絶な(?)過去のトラウマが…。岡本信彦さんが、あの暗いボソボソ声から、過去のキラキラ(?)時代まで、どう演じ分けるのかが本当に楽しみです。特に、トラウマが蘇るシーンや、目高に心を(ちょっとだけ)開く瞬間の演技は必見だと思います。このギャップにやられるんですよね…。

原作漫画とアニメオリジナル要素の違い

和山やま先生の原作は、いくつかの短編エピソードで構成された作品集です。アニメ版では、その中から「かわいい人」や「うしろの二階堂」という二大巨頭はもちろん、「友達になってくれませんか」「描く派」「走れ、山田!」といった珠玉の短編も網羅し、全5話の構成に再編しています。

そして、原作ファンとして最大の注目ポイントは、第5話「うしろの二階堂 恐怖の修学旅行編」が、なんとアニメオリジナルエピソードだということです!

アニメオリジナルエピソード詳細

原作の「うしろの二階堂」編の“その後”が描かれます。舞台は沖縄への修学旅行。「原作ファンとしては『あの後の二人が見たい!』と誰もが願った展開ですよね。まさか修学旅行編とは…!スタッフ、分かってますね!」

あらすじとしては、二階堂が勇気を出して(?)メガネを外し、“普通の自分”として過ごそうと試みるようです。しかし、そのせいでかえって注目を集めてしまい、新たな葛藤が生まれる…とのこと。メガネを外した二階堂(原作読者ならご存知の通り、すごいことになる)がどうなっちゃうのか、そして目高はどうするのか…想像するだけでニヤニヤしてしまいます。

原作では描かれなかった目高と二階堂の新しい物語が見られるなんて、これはもう絶対に見逃せません。修学旅行という非日常の場で、二人の関係がどう進展するのか、ファンとしては期待しかありませんね。

OP・ED主題歌とアーティスト情報

アニメの世界観を彩る主題歌も、本当に豪華なラインナップで話題になっています。

オープニングテーマ (OP):須田景凪「ラブル」

OPは須田景凪さん。須田景凪さんといえば、バルーン名義でも大活躍されていますよね。彼の作る曲は、どこか切なくて、青春の焦燥感やままならなさみたいなものを掻き立てるサウンドが特徴的。「夢中さ、きみに。」の空気感にこれ以上ないくらいピッタリだと思います。「ラブル」というタイトルも、「トラブル」と「ラブ」が掛かっているのか…?とか、色々考察が捗ります。歌詞も作品に寄り添ったものになっているそうで、映像と合わさるのが楽しみです。

エンディングテーマ (ED):山下大輝&畠中祐「微炭酸アドレセンス」

EDはなんと、山下大輝さんと畠中祐さんのお二人によるデュエット!このお二人の組み合わせ、熱すぎませんか!?山下さんと畠中さんと言えば、パワフルな歌声が印象的ですが、「微炭酸アドレセンス」というタイトル通り、爽やかでちょっと甘酸っぱい、まさに青春の「あの感じ」を詰め込んだデュエットが聴けるんじゃないかと期待しています。メインキャスト4人とは別キャストなので、友人役とかでサプライズ登場しないかな…なんて妄想も膨らみますね(笑)。

関連作カラオケ行こ!とのつながり

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和山やま先生のファンなら常識かもしれませんが、本作『夢中さ、きみに。』は、あの大ヒット作『カラオケ行こ!』と世界観がつながっているんですよね!

『カラオケ行こ!』は、ヤクザの成田狂児が、組のカラオケ大会で最下位になるのを避けるため(罰ゲームが怖いから)、どうしても歌が上手くならなければならず、合唱部部長の中学生・岡聡実に歌を教えてくれと(半ば脅しながら)頼み込む…という奇妙な友情(?)を描いた物語です。

(当サイトにもアニメ『カラオケ行こ!』あらすじ全5話!アニオリ結末と感想がありますので、よければ参考にどうぞ!)

『夢中さ、きみに。』の単行本には、『カラオケ行こ!』の二人がチラッと出てくるおまけ漫画が収録されているんですよね。アニメでそのあたりの「匂わせ」があるのか、例えば背景のモブとして歩いていたりしないか…とか、そういう細かい部分を探すのも楽しそうです。同じ世界線で彼らが生きていると思うだけで、なんだかワクワクします。

アニメ 夢中さきみに あらすじ と各話詳細

お待たせしました!ここからは、いよいよ各話のあらすじを、私の感想も交えながら詳しく紹介していきます。核心的な結末やオチには触れないよう配慮しますが、「どんな雰囲気のお話なの?」「1話も見逃したくない!」という方のためのガイドとして、ぜひ参考にしてくださいね。

第1話「かわいい人」ネタバレと感想

記念すべきアニメ第1話は、原作でも表紙を飾るエピソード「かわいい人」です。

第1話あらすじ:「かわいい人」との出会い

主人公の一人、江間譲二(CV: 内山昂輝)は、通っている男子校の体育祭で「借り物競走」に参加します。彼が引いたお題は、男子校には最も不釣り合いな(?)「かわいい人」。途方に暮れる譲二の前に現れたのが、別の学校の制服を着たミステリアスな雰囲気の林美良(CV: 小野賢章)でした。この運命的(?)な出会いをきっかけに、林は独特な形で譲二に絡んでくるようになります。

第1話の感想と見どころ

譲二はクールに受け流そうとするんですが、林の掴みどころのない言動に、内心めちゃくちゃ振り回されてるのが可笑しくて。内山昂輝さんの「(なんだコイツ…)」という心の声が聞こえてくるような絶妙な演技と、小野賢章さんの無邪気でミステリアスな「林」ボイスの掛け合いが最高です。

この二人の、友達とも恋人ともつかない、絶妙にちぐハグなコミュニケーションが、見ていて何とも言えずムズムズするというか、癖になります(笑)。原作でも特に人気の高いエピソードなので、映像と声が付いてどう表現されるのか楽しみでしたが、期待以上の空気感でしたね。

第2話「友達になってくれませんか & 描く派」

第2話は、2つの短編エピソードを合わせた構成でした。どちらも思春期ならではの葛藤が描かれています。

「友達になってくれませんか」- SNSと現実の狭間

第2話前半は「友達になってくれませんか」。主人公の松屋めぐみは、現実のクラスには馴染めず、SNS(X, 旧Twitter)で「仮釈放」と名乗る謎の相手とだけ交流しています。思春期特有の閉塞感や、ネット上の居場所を求める姿は、現代の学生にとってすごく共感できる部分も多いんじゃないかなと思います。ラストの展開がまた、何とも言えない余韻を残すんですよね…。

「描く派」- 異なる視点から見る「林」

後半は「描く派」。美術部の小松豊が、あの林をスケッチのモデルに誘います。これまで「かわいい人」として描かれてきた林を、「被写体」「芸術のモチーフ」として捉える小松の視点がすごく新鮮です。芸術家としての葛藤と、林のミステリアスな魅力がまた違った角度から描かれる、味わい深いエピソードでした。

第3話「走れ、山田!」と第4話

中盤も、個性的なエピソードが続きます。第3話と第4話のあらすじを見ていきましょう。

第3話「走れ、山田!」- 理不尽と心の変化

このエピソードの主人公は山田章太郎。彼はクラスメートから「パシリ」のように、理不尽な要求(例えば、購買でパンを買ってこいなど)を日常的に受けています。そんな状況にモヤモヤを抱えながらも、ある出来事をきっかけに彼の心身に変化が訪れます。これもまた、学校生活のリアルな一面というか、スクールカースト的なものへのささやかな抵抗や、自分の居場所を模索する姿が描かれていて、見ている側も色々と考えさせられます。

第4話「うしろの二階堂」- 不気味キャラの秘密

そして第4話で、もう一つのメインストーリーである「うしろの二階堂」編がここで本格的にスタートします。主人公は目高優一(CV: 小野友樹)

彼は席替えで、クラスで最も「不気味キャラ」として怖がられている二階堂明(CV: 岡本信彦)のうしろの席になってしまいます。暗くて、無口で、何を考えているか分からない…。最初はビクビクしていた目高ですが、ふとしたきっかけで二階堂の衝撃的な秘密(?)を知ってしまいます。

実は二階堂、過去にモテた経験がトラウマになっており、わざと目立たないように“逆”高校デビューしていたのです。最初は「不気味」としか思えなかった二階堂が、目高の視点を通して「もしかして、ちょっと可愛いかも?」と思えてくる。この二人の関係性の変化が、本当に尊いんですよね…。

最終回(全何話)アニメオリジナル結末

アニメ「夢中さ、きみに。」は、先にも述べた通り全5話と、最近のアニメとしてはかなり短めの構成になっています。「え、もう最終回!?」と思うかもしれませんが、その分、1話1話が濃密です。

そして、ファン待望の最終回・第5話は、完全アニメオリジナルストーリーとして放送されます!

最終回:第5話「うしろの二階堂 恐怖の修学旅行編」

  • 完全アニメオリジナルストーリー!
  • 舞台は沖縄への修学旅行。
  • 二階堂が「普通の自分」を見せようと、トレードマークのメガネを外して参加。
  • しかし、その結果イケメン(?)な素顔がバレてしまい、かえって注目を集めて葛藤する…。

原作のその後が描かれるということで、目高と二階堂の関係がどう進展するのか、ファンとしては期待しかありません。非日常的な「修学旅行」という場で、二階堂のトラウマは克服されるのか?そして目高は…?岡本信彦さんの演技が、暗い二階堂から「素」の二階堂へどう変化するのかも大きな聞きどころですね。全5話だからこその、濃密な最終回になりそうです。

アニメ 夢中さきみに あらすじ 総まとめ

ここまで、アニメ 夢中さきみに のあらすじを中心に、キャラクター、見どころ、そしてアニメオリジナル要素まで詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

男子高校生たちの何気ない、でもどこか愛おしい日常と、その中に隠された思春期特有の繊細で不器用な感情を、丁寧な作画(さすが動画工房さん!)と豪華声優陣の素晴らしい演技で描き切った「夢中さ、きみに。」。

オムニバス形式でありながら、

  • 江間と林(「かわいい人」ペア)
  • 目高と二階堂(「うしろの二階堂」ペア)

という二組の魅力的な関係性を軸に、濃密なストーリーが展開されました。

全5話構成でサクッと見やすいながらも、最終話にはファン待望のアニメオリジナル展開という大きな見どころもあり、原作ファンの方も、アニメで初めてこの作品に触れたという方も、大満足の内容だったんじゃないかなと思います。

ぜひこの機会に、彼らの独特な青春の空気感を味わってみてください。きっとあなたも、彼らに“夢中”になるはずです!